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| 美しい緑と四季折々の花で包まれるお伊勢の森神明社 |
多摩モノレールに乗って北に向かい、終点の上北台駅へ。駅を出て、新青梅街道を西へまっすぐ進みます。大きい道路のため車通りが多いですが、まっすぐなので迷う心配はありません。約2.2km進むと右手にお伊勢の森神明社があります。この神社は、江戸時代宝暦12（1762）年に創建されましたが、文化8（1811）年に焼失したと伝えられています。その後、文政6（1823）年に相模国大山の工匠明王太郎に再建が託されました。以前は境内に樹齢400～500年を経たと伝えられる大杉があったそうです。現在、通常の御朱印と令和2年限定の御朱印を頂くことができます。
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| 鳥居から本殿へ続く参道 |
神明社を出て、新青梅街道をまた西へ直進します。約500m進み、三本榎交差点を左折します。所沢武蔵村山立線を南に進みます。約850ｍ進むと榎交差点に差し掛かります。この交差点を左折し、江戸街道へ。ひたすらまっすぐ進みます。道中、うどん屋さんの店先で野菜の直売を行なっていました。ウォーキングのお土産にいかがでしょうか。しばらく行くと、村山団地が見えてきます。村山団地を過ぎると多摩モノレールが見えてきますのであと一息です。桜街道駅に到着してゴールです。坂がなく歩きやすいコースですが、座って休める所は少ないため、水筒をおともに歩いていただくことをおすすめします。
【国保だより 20年11月号掲載】
コースデータ
総距離 5.85Km
所要時間 1時間45分（散策含む）
歩数 9,500歩 |
～武蔵村山市～
