~谷根千から御茶ノ水~ | ||||||||||||||||||||||||
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JR日暮里駅の北改札西口を出て、緩やかに登る御殿坂をまっすぐ進むと、道が二手に分かれます。右の道にある階段が夕やけだんだんです。猫に挨拶をしつつ谷中銀座へ進みましょう。人手も多く活気のある商店街を進んで突き当りを左へ曲がり、よみせ通りを進みます。突き当たった452号線を越え、くねくね曲がるへび道へと入っていきましょう。藍染川の上にできたこの道はなかなかの風情です。道がまっすぐになって、一つ目の角を右に曲がると不忍通りの根津神社入口の信号に出ます。 不忍通りを渡って少し奥に入るとつつじ祭りで有名な根津神社の赤い鳥居が見えてきますので、境内へと足を進めましょう。透塀越しに社殿を見ながら境内を抜け、消防署の方に曲がって権現裏門坂を登っていきます。日本医大前の信号で左へ入り、住宅街を通って東京大学のキャンパス外周を道なりに進むと本郷通りに出ます。左へ進み、東大の正門と赤門を過ぎ、本郷3丁目の交差点を左へ。春日通を下り、湯島天神入口の信号で右へ。湯島天神の鳥居をくぐると、社殿前にはたくさんの絵馬がかかっています。
鳥居の前からまっすぐ坂を下り、清水坂下の交差点を過ぎて二本目の道を左に入ると見えてくる大きな門は神田祭で有名な神田明神の随神門です。境内の屋上庭園を歩いても良いですね。随神門から外へまっすぐ進むと、本郷通りを隔てて孔子を祀った湯島聖堂があります。本郷通りに沿って聖橋を渡り、JR御茶ノ水駅でゴールです。 注意:治療中の病気のある方は医師にご相談のうえ、行なってください。 【国保だより 11年6月号掲載】
コースデータ
総距離 約6km
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