![]() |
||||||||||||||||||||||
東京土建国保組合ホームへ | ||||||||||||||||||||||
東急東横線の都立大学駅の改札を出てすぐ左の道を線路沿いに40メートルほど進んだところに木に囲まれた公園があります。ここは、世田谷区から目黒区大田区品川区を通って東京湾に流れ込む呑川(のみがわ)という川の上にできた呑川本流緑道です。目黒区内には二つの支流の上にも緑道が整備されています。ところどころに道案内の看板がありますので、初めてでもわかりやすい道です。今回は、緑道沿いをぐるりと回ります。
軟式野球場とりす公園の間の道を競技場方面へと進みましょう。ジョガーが多いので、ジョギング専用道路を歩かないようにご注意を。ぶた公園を過ぎたら、右手に曲がり、東が丘2丁目15番地口の階段をおります。住宅街を抜けてまっすぐ進むと、芳窪街かど公園の石碑があります。右へ曲がると呑川柿の木坂支流緑道へと入ります。木の根が出ている箇所がありますので、歩行は足元に注意してゆっくりと。途中にはベンチや水飲み場などもあります。両側に伸びる道を見ると、どちらも坂になっていて、自分が歩いているのが川の上だと実感できるかもしれません。緑道が終わるとそこはもう目黒通りです。通りを渡り、都立大学駅に戻ってゴールです。 【国保だより 12年5月号掲載】
コースデータ
総距離 約5km
![]() 大きな地図で見る |
||||||||||||||||||||||
ウォーキングトップへ戻る | ||||||||||||||||||||||