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スタートの原宿駅からまもなくすると特徴的な屋根を持つ建築物が姿を現します。つり屋根方式の代々木体育館(国立代々木競技場)は現代でも高い芸術性を感じさせており、当時1964年(昭和39年)は東京オリンピックの中心会場で、水泳とバスケットボールで熱戦が繰り広げられたそうです。 その脇の歩道を左折したらNHK放送センターの敷地に沿って歩いてみましょう。もしかしたら有名人にも会えるかもしれませんね(?)。 ぐるっとまわって代々木公園前の交番まで来たら右折して原宿方面へ向かいます。代々木公園の入口までは登り坂で歩道もやや狭いので、自転車などに十分気をつけましょう。 代々木公園に一歩足を踏み入れると『大都会の森』に迷い込んだような印象さえ受けますが、東京オリンピック当時は選手村があって各国選手たちの交流の場でした。広大な敷地の中ではウオーキングやジョギングをしている人がかなりいます(昼寝をしている人も!!)。またサイクリング専用道路があったり、ドッグランの中で飼い犬と遊んだり、多くの人に親しまれている森林公園です。園内では四季折々、草花や木々の自然に触れられ、秋には紅葉の景観を楽しむことができます。今はまだ暑い日もありますから、噴水の近くで涼むのもいいでしょう。 園内をひとまわりすれば再び原宿駅に戻ってきます。ここまでで約4キロで60分ほどです。 【国保だより 08年9月号掲載】 |
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