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■ 仕事中・通勤途中にけがなどをしたとき

労働災害や通勤災害には、保険証は使えません!

 仕事中のけが、仕事が原因の病気(職業病)、また、通勤途中に起きた事故が原因のけがや病気は『労働災害』と言います。労働災害には、『労災保険』(労働者災害補償保険法)が適用され、国保組合の保険証では治療を受けることはできません。『労働災害』は「使用者(元請)に責任」があり、法律によって国保組合が行う保険給付とは区別されています。
 労災保険には、「療養(補償)給付」、「休業(補償)給付」、「傷病(補償)年金」、「障害(補償)給付(年金または一時金)」、「介護(補償)給付」、「遺族(補償)給付(年金または一時金)」、「葬祭料(給付)」などの給付があり、万が一の事故のときには、生活を支えてくれる安心な内容となっています。
 多額の医療費がかかる大事故はもちろんのこと、ほんの小さなけがや病気でも、それが労働災害である場合は、労災保険を使いましょう。
 一人親方や事業主、家族従事者でも東京土建の組合員であれば労災保険に「特別加入」することができます。手続は、所属の支部で行ってください。

一人親方・事業主、家族従事者も労災保険に「特別加入」することができます

 労災保険は、本来、労働基準法が適用される労働者の保護を目的としていることから、事業主・自営業者や家族従事者は、労災保険の保護対象となりません。しかし、中小企業の事業主や一人親方などの就労の実態は、労働者と同様の業務などを行っています。
 そこで、こうした方たちを対象に特別に任意加入を認め、一定の要件を満たした災害に保険給付などを行うことになっています。これが「労災保険特別加入制度」です。


交通事故にあったときの心得

@まず落ち着いて
あわてないことが何より大切です。ショックのあまり冷静な判断を失わないように。

A相手を確認
ナンバー確認のほか、運転免許証や車検証の必要事項も確かめましょう。住所、電話番号は必ず聞いておきましょう。警察から聞くことはできません。

B必ず警察へ連絡
警察への連絡を忘れずに。けがをして病院にかかるときは、国保組合へ届け出ることも忘れずに!

C示談は慎重に
国保組合の保険証を使って治療を受けたときは、示談の前に必ず国保組合へ連絡してください。示談はあせってする必要はありません。

 
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