■ 健康診査 〜保険証と受診券が一体になりました〜
2008(平成20)年度より、国保組合などの医療保険者にメタボリックシンドローム対策として、40歳以上75歳未満の被保険者に「特定健康診査」を実施することが義務付けられました。
「特定健康診査」では、法律で定められた検査項目が少なく、職業病対策(「胸部レントゲン再読影)などの建設労働者に対応した内容とはなっていません。
国保組合では、対象年齢を限定したメタボ対策だけでなく、全組合員と19歳(その年度に19歳になる方)以上の家族を対象とし、職業病対策を強化し、事業所健診の検査項目にも対応した「東京土建健診」を実施します。
また、組合員及び家族の方で年度中「節目(40歳から70歳までの範囲で5歳刻み)」に該当する方は国保補助額を差し引いた金額の負担で「節目健診(人間ドック)」を受けることができます。 |
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健診コースと対象者、自己負担
| 健診コース |
対象者 |
自己負担 |
| @ |
東京土建健診 |
全組合員※1と2012(平成24)年3月31日までに19歳になる方〜75歳までの家族※1※2 |
契約機関に保険証と受診券を提出することで、年度に1回無料 |
| A |
節目健診 (人間ドック) |
@の該当者のうち、2011(平成23)年度中に節目年齢、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の5歳刻みに該当する方 |
国保補助額25,000円(脳ドック併用は50,000円)を差し引いた金額 |
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※1 2011年度(4月1日〜翌年3月31日)中に75歳になる方は、後期高齢者広域連合に移行するまでの期間
※2 2011年度中に組合員が75歳に到達し、後期高齢者広域連合に移行する世帯の方は、組合員の誕生日までの期間 |
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| 東京土建健診 基本検査項目一覧 |
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| 検査項目 |
東京土建健診 |
特定健康診査 |
| 身体計測 |
身長 |
○ |
○ |
| 体重 |
○ |
○ |
| BMI(肥満度) |
○ |
○ |
| 腹囲 |
○ |
○ |
| 理学的検査(身体診察) |
○ |
○ |
| 生理 |
血圧 |
○ |
○ |
| 心電図 |
○ |
▲ |
| 眼底検査 |
▲ |
▲ |
| 視力 |
○ |
|
| 聴力(1000Hz・4000Hz) |
○ |
|
| X線 |
胸部レントゲン(直接) |
○ |
|
| 胸部レントゲンの再読影※ |
○ |
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| 検査項目 |
東京土建健診 |
特定健康診査 |
| 生化学 |
総蛋白 |
○ |
|
| アルブミン |
○ |
|
| クレアチニン |
○ |
|
| eGFR(慢性腎臓病) |
○ |
|
| 尿酸 |
○ |
|
| 尿素窒素 |
○ |
|
| 総コレステロール |
○ |
|
| HDLコレステロール |
○ |
○ |
| LDLコレステロール |
○ |
○ |
| 中性脂肪 |
○ |
○ |
| GOT |
○ |
○ |
| GTP |
○ |
○ |
| γ-GTP |
○ |
○ |
| 血糖 |
|
□ |
| HbA1c |
○ |
□ |
| 検査項目 |
東京土建健診 |
特定健康診査 |
| 血液学 |
赤血球 |
○ |
△ |
| 白血球 |
○ |
|
| 血色素 |
○ |
△ |
| ヘマトクリット |
○ |
△ |
| 血小板 |
○ |
|
| 尿 |
蛋白 |
○ |
○ |
| 糖 |
○ |
○ |
| 潜血 |
○ |
|
| 情報提供 |
○ |
○ |
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□…保険者によって選択する項目 △…医師の判断に基づき実施する項目 ▲…医師の判断に基づき(翌年度健診で)実施する項目
※胸部レントゲンの再読影とは…
健診で撮影したレントゲンフィルムから、じん肺の所見の有無を判定するため、専門医を含む複数の医師で、より正確な判断を行なうためのものです。 |
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健康診査の受診
・東京土建健診
各支部が主催して実施する「支部集団健診」で東京土建健診を受けることができます。日程や申込み方法については各支部にお問い合わせください。
「支部集団健診」を受けられなかった場合でも、健診契約機関に個別で申し込み、東京土建健診を受けることができます。個人で健診を受ける場合は、下記の「東京土建健診・節目健診の受け方」をご覧ください。
・節目健診(人間ドック)
「節目」に該当する方で「節目健診(人間ドック)」を希望される方は、「土建国保ガイド」30ページからの健診契約機関一覧で契約機関名の右側、節目健診欄に「☆」のある医療機関などに各自で電話し予約をしたうえで、年度内に受診してください。
「保険証」と「受診券」(保険証についています)を持って受診すると、2万5千円(脳ドック併用は5万円)を差し引いた金額の負担で受けることができます。
注意
・「節目健診」の対象者の方は、「東京土建健診」または「節目健診」のどちらか一方のみの補助となりますので、ご注意ください。
・受診者の都合で検査を受けなかった場合は補助対象外となります。
◆2011(平成23)年度の節目健診対象者
1971(昭和46)年4月1日〜1972(昭和47)年3月31日生まれ(40歳)
1966(昭和41)年4月1日〜1967(昭和42)年3月31日生まれ(45歳)
1961(昭和36)年4月1日〜1962(昭和37)年3月31日生まれ(50歳)
1956(昭和31)年4月1日〜1957(昭和32)年3月31日生まれ(55歳)
1951(昭和26)年4月1日〜1952(昭和27)年3月31日生まれ(60歳)
1946(昭和21)年4月1日〜1947(昭和22)年3月31日生まれ(65歳)
1941(昭和16)年4月1日〜1942(昭和17)年3月31日生まれ(70歳)
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受診券の配布 〜受診は4月1日以降で〜
今年度より、保険証と一体になった受診券を配布します。切り離さずに保管してください。
※ 受診券の有効期限は2012年3月31日まで、もしくは被保険者資格の喪失日までです。
東京土建健診・節目健診の受け方
【1】予約
保険証と一体になった受診券が届きましたら、『土建国保ガイド(P.30)』の健診契約機関一覧から受診を希望する医療機関などを選び、各自で申込み、4月1日から翌年3月31日までに受診します。必ず東京土建国保に加入していることを伝えてください。
☆健診契約機関で受診できない方はコチラをご覧ください。
【2】問診票の記入
健診契約機関などから問診票などが送られてきます。(当日健診機関で記入する場合もあります。)問診票はご自分の保険証や受診券を見ながら記入してください。また、医師の診断に必要な質問事項が記載されていますので、必ずご記入ください。

【3】健康診査を受診
・東京土建国保組合の保険証と受診券(保険証から切り離さないでください)
・問診票と検査に応じた提出物
・利用者負担額(節目健診のみ)
を必ず持って予約をした健診機関で受診してください。
【4】結果説明(支部集団健診のみ)
後日、結果説明会が開催される場合にはぜひ参加しましょう。
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健康診査を受けるときは、受診券を切り離さずに健診契約機関に持っていきましょう!
注意
- 健康診査を受ける時に、受診券と保険証を必ず健診機関の窓口に提出してください。受診券を利用することで、年度に1回は基本健診費用が無料になります。
- 健診時のオプション検査(骨密度検査、じん肺検診、有機溶剤検診、他)は自己負担となります。
- 『節目健診』の対象者は、「東京土建健診」または「節目健診」のどちらか一方の受診となります。
- 受診券を紛失した場合は、所属の支部へ申し出て再発行申請を行なってください。
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